1994-06-13 第129回国会 参議院 予算委員会 第13号 その意味でも、今後国連で措置を決める場合にも慎重でなければならないと我々は考えておりますし、その場合にどのような内容のものになるかにつきましては、これは国連P5を初めとする安全保障理事会のメンバーがいろいろ議論をして決めていくことと了解をいたしております。 残念ながら、日本も韓国も安保理のメンバーではございませんので、その議論に加わることはできません。 柿澤弘治